地下タンク等漏洩検査

HOME | サービス | 地下タンク等漏洩検査

More Detail

事業の詳細

地下タンク漏洩検査

消防法14条の3の2に基づく検査

政令第8条の5で定められた施設(地下貯蔵タンク、移動タンクなど)は原則として年1回以上の定期点検を実施し、その記録を3年間保管しなければなりません。
当社では、さまざまな仕様の地下タンク漏洩検査を行っており、漏洩点検方法の知識・技能及び資格を持ったスタッフが、責任を持って検査をさせていただきます。

 

業務内容

○加圧検査
○微加圧検査
○微減圧検査
○液相部検査(聴音検査・水位検査)
○磁気探査試験等
 
 
 

タンク内清掃

10年に1度の実施をお勧めしています

タンク内部には、地中温度とタンク内部温度の差により結露した水滴が、スラッジと共に底部に沈殿します。
特に水分は、タンク底部に滞留すると鋼板が腐食し、漏油の原因となります。
水分やスラッジを吸い上げてしまうと、トラブルの原因となります。
 

業務内容

1.漏洩検知管の点検
2.マンホールふた取外しと残油抜き取り
3.不純物(スラッジ・水)の除去・運搬
4.槽内の洗浄、底・側板ウェス拭き仕上
5.タンク内部の点検(目視)
6.マンホールパッキンの交換
7.マンホールふた取付、ボルトナット締と配管復旧
8.タンク周辺の後片付け、清掃
9.残油確認と作業終了立合

 

タンク・配管更新工事

漏洩の前に実施をお勧めしています

当社では、漏洩の危惧のため埋設配管の取替工事を多数おこなっております。
地表近くの通気管や返油管に痛みが多く見られます。
設置年代や設置状況、埋設部分の土質など広範囲にわたり調査して、更新時期を見極めます。

 

業務内容

○地下タンク撤去・新設
○埋設配管撤去・新設
○地下タンク廃止工事
 
 
 

周辺機器維持管理

維持管理はお任せください

油面計やマンホールなどは、風雨にさらされていたり高温多湿の厳しい環境におかれていることが多く、いつ壊れてもおかしくありません。
そのような時、当社では経験と実績をもとに迅速に対応いたします。
 

業務内容

○油面計及び受信盤 販売・設置・調整
○検知口 販売・設置
○通気管 販売・設置
○マンホール 販売・設置
○検尺棒 販売
○その他、周辺機器 部材 販売・設置