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タンク内部には、地中温度とタンク内部温度の差により結露した水滴が、スラッジと共に底部に沈殿します。
特に水分は、タンク底部に滞留すると鋼板が腐食し、漏油の原因となります。
水分やスラッジを吸い上げてしまうと、トラブルの原因となります。



1.漏洩検知管の点検
2.マンホールふた取外しと残油抜き取り
3.不純物(スラッジ・水)の除去・運搬
4.槽内の洗浄、底・側板ウェス拭き仕上
5.タンク内部の点検(目視)
6.マンホールパッキンの交換
7.マンホールふた取付、ボルトナット締と配管復旧
8.タンク周辺の後片付け、清掃
9.残油確認と作業終了立合